よくあるご質問とそれに対するお返事集(FAQ)

避妊・去勢と繁殖(子猫を生ませること)について
Q3:避妊・去勢手術の予定はあるのですが、その前に一度子猫が見てみたいと思います。
A:生ませるのであれば、「生まれた子猫全員に責任を持つ」ことが原則だと思います。

1回のお産での出産頭数はまちまちで、KAYAKの経験では、3〜5匹のことが多く、1匹しか生まれないこともあれば、8匹生まれることもあります。何匹生まれても全員自分で飼う覚悟があれば良いのですが、そうでなければ新しい家族(里親さん)を探すことになります。

「NFCの子猫なら貰い手にあまり苦労しないだろう・・・」という安易な考えで生ませることは、不幸な結果につながる可能性があります。「純血種(NFC)の子猫がタダか格安なら欲しい」というような里親さんは確かに比較的簡単に見つかるかもしれませんが、しょせん「タダ(格安)なら欲しい」という程度でしかないということを、悲しいですが産ませる前によく考えてみましょう。

自分がきちんとした飼い方をしている人は、里子に行った先でも大丈夫だろうと思いがちですが、里子に行った時点では大丈夫でも、なかには「子猫のうちは可愛かったけど」といった人や、「猫は放し飼いが当たり前」という人もいるかもしれません。直接里子に行った先では大丈夫でも、その家でまた繁殖となった場合、その繰り返しで子猫の数は末広がりに増えていきます。中には捨てられて野良猫になるコがでてくるかもしれません。生まれた子猫全員に「モラルのしっかりした里親さんを見つける」か「思うように行き先が決まらないコがいた場合、自分の家に残して終生可愛がる」覚悟が必要だと思います。

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